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カタチより呼吸の鍛錬

多くの書道学校では、昔から何十年と「カタチ」の反復を教えているようです。
ただ、それによって学べるものは、記号藝術としての書道であり、いつしか書く側も見る側も「正確な模写」が書道と考えてしまっている気がしてなりません。

わたくしどもの書道では、頭の知識で書くのではなく、呼吸にまかせて書く「宗央円環之書法」により、どんな字体もスムーズに書け、その人の持つ個性がそのまま反映されます。
それゆえ、書いた文字が記号ではなく、生命としての意味を発揮し、より豊かな人生を体験できるのです。

是非、あなたもお試しになってみませんか？

※円空の筆法改め宗央院長死去後に「宗央円環之書法」に改めました。